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「足」と「脚」の違いとは?使い方もくわしく見てみよう!

クマ 疑問無料イラストなら「イラストAC」

・「足」と「脚」の違いが分からない。
・「足」と「脚」の使い方が知りたい!

みなさんは、「足」と「脚」の違いを知っていますか?

同じ「あし」でも「足」と「脚」では、示す場所が違うことがあります。

今回は「足」と「脚」の違いについて使い方もくわしく見ていきましょう。

「足」と「脚」の違い

足と脚
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人の部位によって区別をする場合、「」は足首から下の部分のことで、「」は腰辺りから足首までの部分または腰辺りから下のことです。

」は歩くや走るなどの動き、比喩慣用句など幅広く使えるのに対して、「」は物事や生き物の体を支える部分を表すときによく使われます。

あし」と読むなら「」よりも「」の方が使える範囲が広いです。 

「足」と「脚」が共通して持っている意味

歩くクマ
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」と「」が共通して持っている意味として以下が挙げられます。

➀物の本体や動物の体を支える部分のこと
②雨・雲・風・船などの動きを表したもの

つまり、上の2つの意味で「あし」を使う場合は「」でも「」でも良いということです。

➀の例として「机の足(脚)」、「椅子の足(脚)」、「馬の足(脚)」、「足(脚)を組む」、「長い足(脚)」などが挙げられるでしょう。

②の例は「雨足(脚)」、「船足(脚)」、「風足(脚)」などがあります。 

「足」の使い方

寝ているネコ
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駆け足、早足、客足、無駄足、足踏み、足枷、足場、足跡、足元などがあります。
駆け足や早足などは、歩く走るなどの動きに関連している言葉です。

客足や無駄足も、駆け足や早足と同じように、動きをともなっていることが分かるのではないでしょうか?

足枷、足場、足跡、足元などは、足首から下の部分をイメージすることが多いのではないでしょうか?

他にも「足が速い」、「揚げ足を取る」、「足を洗う」、「足が棒になる」などの比喩表現慣用句などに使われます。 

「脚」の使い方

足を伸ばしている女性
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あし」と読むときに、「」しか使えない状況というのはあまり存在しません。

基本的には「脚(足)を組む」、「長い脚(足)」、「雨脚(足)」、「船脚(足)」のように「脚」が使えるときは「足」も共通して使えることがほとんどです。

しかし、漢字の下の部分のことを表す「」は「」しか使えません。

まとめ

・足と脚の違い→足首から下の部分腰辺りから下の部分

・足→足首から下の部分歩くや走るなどの動き、比喩慣用句など幅広く使える。
→駆け足、無駄足、足場、足跡など

・話し→動詞物事や生き物の体を支える部分を表すときに使う。
→脚(足)を組む、雨脚(足)、机の脚(足)、漢字の下の部分のことを表す「脚」など


最後までお読みいただきありがとうございます。
この記事では、使い方を紹介しながら、足と脚の違いについて考えてみました。
「足」と「脚」の使い分けは、曖昧な部分があることが分かりますね。